歯ならびの矯正治療は簡単ではありません。矯正治療技術や知識の修得には、歯学部を卒業後さらに最低5年以上の専門的な習練、経験が必要とされています。治療経験の豊富な矯正歯科専門医院あるいは矯正学会認定医にて矯正治療を受けるのは、安心して頂ける方法の一つです。

※各矯正歯科学会では、専門的な矯正治療技術や知識を習得した歯科医師に「矯正学会認定医」の資格を認めております。

 

歯ならびに不安があったり、学校検診で不正咬合と指摘されたら、治療するしないはともかく、まず矯正歯科医に相談して下さい。その時には、必ず患者さんご本人を診察させて下さい。
当院のシステムは、初診相談において、患者さんを簡単に診察して、治療が必要かどうか、必要ならば、治療開始時期、治療方法、矯正装置、治療期間、治療費についてのおおよその説明をします。その後患者さんからの質問があればお受けします。
相談、説明の後、治療の意志をお聞きして了承の後、精密検査診断、治療と進めて行きます。

※治療するかどうか、すぐに決まらない場合は、本人を交え、ご家庭で相談後、納得の上で治療の申し込みをして下さい。
※個々の詳しい説明は、精密検査の後になります。

 

いつ治療を開始するのが一番よいかは、ケースにより一人一人異なります。また、矯正治療に年齢制限はなく何歳からでも治療はできます。但し、年齢により、いろいろな制約が出て来ますので、早めに相談下さる方が安心です。

※親知らず以外の永久歯の抜歯をしないでの矯正治療を希望する場合には、小学校低学年位 から治療を開始する必要があります。

 

治療期間は一人一人、ケースや年齢により異なります。矯正治療では、あご関節や歯ぐきに適応させながら、害のない弱い力でゆっくり歯やあごを動かします。
そのため、短かくて6ヶ月、普通のケースで1年半から3年、難しいケースでは、数年を要する事もあります。

 

やあごを移動する方法や装置は、何種類もあり、症例や歯ならびの状態、あごの形態、成長度合や年齢、装置への協力度や患者さんの希望などにより選びます。装置の中には、取り外しのきくもの、固定式のもの、あごの骨自体の成長を助けたり、逆に止めたりするものなどもあります。
矯正装置の中で、現在最もよく使用され、また歯の移動がスムーズで確実なのがマルチブラケットシステムです。一本一本の歯の表面 にブラケットというボタンのような金具をくっつけ細い矯正用の針金を用いて動かす方法です。

 
▲マルチブラケットシステム
▲歯の裏側に金具をつけて矯正する方法
▲下あごの成長を抑える装置
▲上あごの成長を抑える装置
 

歯はゆっくり動きますから、通院は1ヶ月に1〜2回の通院で充分です。1回の所要時間は、通 常10分から20分です。但し、最初に矯正装置を装着する時のみ、30〜60分前後必要です。
後戻りを防止する保定期間に入った場合や、観察中は、3〜12ヶ月に1回の定期検査で結構です。

※約束の日に必ず通院して下さい。予約の日時は、必ず守って下さい。予約当日の直前キャンセルや無断キャンセルは、ほかの患者さんの迷惑となるばかりでなく、予定どうり治療が進みません。


 

当院では、治療に使用する材料、鉗子、装置、器具、機器類等の滅菌消毒には万全を期しており、一人一人完全消毒済みか使い捨てのものを使用しておりますので、安心して治療をお受け頂けます。

 

矯正治療は、健康保険が適用されません。治療費は全額患者さんの自費負担となり、消費税の対象となります。但し、税における医療費控除を受けられます。
当院では、治療費を全国の私・国公立大学付属病院における矯正治療費を基準にし、納得の行く治療費で良質な矯正治療が受けられるように配慮しております。


 

矯正治療は、ある程度の期間が必要ですので、矯正治療期間中に転居される場合もあります。その場合には、転居先での矯正の先生に治療の継続依頼をし、治療費は治療の進行度に応じて清算致します。

 

矯正治療によってすべてがバラ色、安全かのような情報がありますが、リスクや偶発症が全くない訳ではありません。矯正治療により以下のリスクや偶発症が起こる可能性があることをご確認下さい。もし、起きた場合には、別 の処置や対処が必要なことがあります。

1. 歯の根が多少、短くなることがある。
2. あご関節の弱い方の場合、関節諸症状が出ることがある。
3. 受け口治療において、あごの成長を抑えられない場合がある。
4. 歯の根と骨が直接くっついている(=骨性癒着)場合は、歯が動かないことがある。
5. 歯ぐきや歯槽骨が多少やせることがある。
6. 症例により後戻り現象を起こすことがある。
7. 歯の神経が失活して(死んで) しまうことがある。
8. その他、個別のリスクや偶発症が起こることがある。
9 .治療後、歯の表面にわずかなひび割れ(クラック)が、極稀に生ずることがあります。



 

専門的な訓練を5年以上受けた歯科医、例えば認定医や専門医であり、かつ一定のレベル、目安として症例数が1,000症例以上、臨床歴10年以上に達している先生であれば、治療技術的に大きな差はなく、治療結果 にも差がでる心配はないと思います。
治療技術が一定レベル以上であれば、よりよい治療結果(完成度)を得るには、患者様の意欲と協力度がより重要になります。

 

特に、食べてはいけない食べ物がある訳ではありませんが、装置を壊し易い食べ物や虫歯になり易い食べ物に気をつけていただく必要があります。
具体的には、堅いもの、例えば、リンゴなどの果物、ブロッコリーなどの野菜、お煎餅、あめ玉 、氷の丸かじり、そして、お肉を噛んで引っ張るなどの食べ物や食べ方に気をつけて下さい。
また、チューインガムやキャラメル類などは装置にくっつき易いし虫歯になり易いので控えて下さい。

 

矯正治療の前に精密検査を行い、そういったことも含めて診断、決定致します。








トップページより安心できるサポートシステム年間の患者数を限定ハイクォリティーな歯列矯正歯科治療スタンダードな歯列矯正歯科治療
目立たない歯列矯正歯科治療見えない歯科矯正治療しんゆり矯正歯科のこだわり矯正歯科治療で大切なこと矯正歯科治療の流れ
治療症例・治療費医療費控除矯正治療Q&A院長紹介医院紹介交通アクセスサイトマップリンク
                                                                                                  link